用語集

2013年7月15日 ゲーム
・お疲れ様です
・お世話になっております
・暑いですね(寒いですね)
意味の無い呪文

・がんばってください
上記意味のない呪文の一種。命令形の一種であり、若干煽りが入ってる。

・ありがとうございます
・よろしくお願いします
これも意味のない呪文の一種、言えば動いてくれる(働かされる)コスパがいい呪文。
これも命令形の一種であり、語感をよくしただけのもの。

・折り紙
諸悪の根源

・翻訳
一生懸命やった割に読まれるのは一瞬
実りの少ない作業

・ミーティング
座ってるだけの仕事

・訪問
立ってニコニコしてる仕事

・来客
ニコニコして相槌打つ仕事
なお、ミーティング・訪問・来客においては意味を持たない呪文詠唱が求められる。

・通訳
ものっすごく疲れる割に大して聞いてもらえない

・メール
作業指示書の現代版
たまに日本語で書いてあるものの、暗号解読並の努力を要するものがある。
日本語ライティングもできない大人ってホントこの世から消え去ったほうがいいと思う
海外から来る非ネイティブが書く英語のメールの方が読みやすいとか日本人の恥

・電話
伝言ゲームの現代版
たまにこのゲームをすごく好む人がいる

・コーヒー
・タバコ
清涼剤
ストレスフルな社会人の必須アイテム

・I phone
デジカメ、地図、辞書、ものさし、手帳、メモ帳、乗換案内、インターネット、天気予報、ルーペ、分度器
あらゆる需要に答えてくれる最強のガジェット
何故か私物、ありえない
派生としてプレゼンテーション、文書の閲覧、作成をより平易に行う事ができるI Padなるアイテムがあるらしい。

・ガラケー
支給されたものの使い道のない鉄のガラクタ

・電車
豚箱の一種で車内では毎日舌打ち勢養成セミナーが行われている。
いい大人が朝からおしくらまんじゅうをさせられる幼稚園もびっくりなモラルハザードした地帯。
たまに停る。クサイ、うるさい。
このセミナーに参加するにはSuicaという魔法のカードを必要とする。

・定時
謎の概念

・休日
旧約聖書によると安息日の事。ユダヤ教徒はこの日には戒律としていかなる労働も行わないことを求められる。キリスト教ではそれは厳密に求められることはない。なお、大体の日本人は宗教を持たないためこの規定が当てはまることはない。ただ安息日が週に7日ある日本人もいるらしい。

・給料
プロフェシー並の塩

・赤と黒
18世紀~19世紀にかけて生きたフランスの小説家、スタンダールの名作
赤は労働者の血、黒は企業の形態を表す。(嘘)
21世紀における社会構造を風刺した先見性のある素晴らしい小説(大嘘)

・異邦人
20世紀に書かれた小説でありアルベール・カミュの作品。これもフランス小説。
異邦人の定義として自分勝手に振る舞い、周りを顧みることなく、頭がお花畑な人の事を指す。
組織内の管理職に多く見られる。この手の異邦人が意図の掴みづらい謎の仕事を増やす。

・ノブレス・オブリージュ
フランス発祥の言葉で英名ではノーブル・オブリゲーションであり日本語訳すると”高貴なるものの義務”となる。責任ある立場にいるものはそれを維持するために義務を伴うというもの。
ここ日本では一部を除いてそのような概念は存在しないようだ。

・レ・ミゼラブル
社畜の受難を描く、19世紀のフランス小説
受難に立ち向かい正しく生きなさいという内容の精神のdignity(高潔さ)を保つ事を説いた現代人へのバイブル。

・フランスが多い件
明日からフランス人と三日間つきっきり通訳の旅です。
ぼんじゅーる(こんにちは)
あんしゃんて(はじめまして)
だけ覚えました。しかし会うの三回目なんで”あんしゃんて”は使えません。あぁ無情。

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